結城紬で作った髪飾り
見てくださった方が
「プルメリアみたいですね!」
と言ってくださいました。
別の花の名前をつけてたのですが、その一言で一瞬で忘れてしまいました。
プルメリアの方がピッタリでったのでしょう。
これからは、プルメリアと呼ぶことにします。
結城紬の優しいパステルカラーでいろんな色で作ったら楽しそうです。
使っている雰囲気を分かったもらうには、やっぱり実際につけてみる画像が一番です。
ウイックにつけて見たいのですが、もっと素敵なモデルさんが欲しい〜です。
結城紬で作った髪飾り
見てくださった方が
「プルメリアみたいですね!」
と言ってくださいました。
別の花の名前をつけてたのですが、その一言で一瞬で忘れてしまいました。
プルメリアの方がピッタリでったのでしょう。
これからは、プルメリアと呼ぶことにします。
結城紬の優しいパステルカラーでいろんな色で作ったら楽しそうです。
使っている雰囲気を分かったもらうには、やっぱり実際につけてみる画像が一番です。
ウイックにつけて見たいのですが、もっと素敵なモデルさんが欲しい〜です。
いつもお世話になっている天然石のお店があります。
陽気な社長さんでご機嫌な時は歌も披露してくれます。
作品に使いたい形をお話しするとお店のあちこちから手際よく必要なものを出して来てくれます。
今回は、桜の花びらと花芯に使うパールを購入して来ました。
花芯には1粒づつしかつかわないので、かなりの数が作れそうです。
8月のインベントに向けて新作ジャンジャン作ります。
9月のワークショップ原稿締め切りが近づいて来ました。
初めての会場で開催なので、お客様のイメージが出来ないので、どんなものを作って頂いたらいいのか迷いました。
結城紬に興味を持っていただくというのか主催会場の最大の狙いだそうです。
結城紬を使わなくてもせめて着物の生地を使ったワークショップにしようと着物の生地で作るカボチャの額飾りをご提案することにしました。
もうこの時期は、ハロウィン&クリスマスの仕込み時期なんです。
6月折り返したら、きっと。。。あっという間にお正月です。
大島紬の次の担い手を育てるべくクラウドファンティングを活かして活動を始めた若手の方々からお話を聞く機会がありました。
最盛期の時に比べると1.3%に落ち込んでいる生産量なのでしょうです。
そんな風に生産量が減ってしまうと後継者問題も多くな課題となり、いかに技術を伝承していくのか、これから先、大島紬が残せるのか瀬戸際にきているそうです。
若手が育つためには、織り上げるごとに生活が成り立つだけの収入も必要です。
一枚の反物を完成させるまでには、30近い工程があり織り上げるまでには、半年以上の月日が必要です。
しかも、一人で全行程を作ることが出来ないので、それぞれ専門も肩の分業制です。
どのパートが欠けても継承出来なくなってしまいます。
20代30代の若手は今30名程しかいないそうです。
世界三大織物の大島紬は世界一緻密な織物と言われています。その技術をぜひ、後世に残せるように応援して行きたいです。
結城紬の中でも石下と呼ばれる機械織りの生地たちです。
夏に向けて、若い方にも気軽に使っていただけるブローチに仕上がりました。
カジュアルなジーンズにも合わせて楽しんでいただけます。
本場結城紬が手紡ぎ・手織りなのに対して紡ぐ工程や織る工程を機械化して大量生産できる様になったのが石下です。
産地も若干違い茨城県常総市で多くが織られています。
着物の需要がピークに達した頃には、人手では追いつかずにこうした技術面での変化も必要だったのでしょうね。
生地としての評価は高くスーツの生地やファブリック生地として用いられたり、パリコレでも使われているそうです。
パステルカラーだけを集めると着物の生地というのは分からないほど可愛らしい作品が作れます。
それでも、花びら1枚づつの小さな生地を見てもちゃんと紡ぎである事はわかります。
江戸錺師さんから素敵な簪のベースをいただきました。
早速、結城紬の淡いピンクのお花で飾って見ました。
結城紬の淡い色はインパクトに欠けるので「ワンポイントのアクセサリーには向かない」と言われますが、髪飾りなら黒髪に淡い色がはえて綺麗に見えます。
淡い色合いなので、可愛らしい雰囲気があるので
七五三に使っていただけたら可愛いかなぁとイメージしています。
花芯は、ピンクの天然石を入れて同系色で仕上げました。
お花の間に、葉っぱを入れても良いかしら?
それともシフォンワイヤーの小花を足そうかしら?!
初めての作品なので、ここから変化させて行く楽しみがあります。
色違いもいいだろうし〜
イメージしていると、いくつも作って見たくなります。
ヨーロッパの装飾ワイヤーを使ってお花のブローチを作りました。
金ワイヤーのキラキラがアクセサリーとしても華やかです。
花芯は、ちょっと贅沢にラピスラズリー入れました。
お花も花びら1枚づつ手作りです。
もちろん葉っぱも手作りです。
久しぶりだったので、葉っぱのカーブを出すのがほっと難しかったです。
手が覚えているように
こまめに葉っぱの練習もしなくちゃ!
始めると色を変えていくつも作りたくなる作品です。
この夏8月24日(金)から26日(日)までの3日間開催の
イベントに参加することになりました。
イベント先茶寮いま泉さんで、打ち合わせをしながらランチをいただきました。
丁寧なお仕事のお食事は、季節に合わせて楽しむことができます。
広大な敷地の中に佇むお店なので、目にするものは木々の緑だけ
街の雑踏から離れのんびり過ごすには最適なお店です。
そんなお店の年に1度の感謝祭
お着物好きが関東一円からどっといらっしゃいます。
日頃の静けさとは違った活気ある3日間
能舞台には500着のお買い得の着物たちが並びます。
通常1万位の着物も女将の一声で500円コーナーに並んでたり
お宝探しが楽しいイベントです。
イベント当日は、2段のお弁当ランチ付きの券を
ご購入の方のみが入ることができます。
8月の予定にぜひ入れておいてくださいね!
チケット販売始まりましたら、こちらでもご案内させていただきます。
茶寮いま泉
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1174−2
http://saryo-imaizumi.com
8月に宇都宮市ベルモールで開催されれる栃木県の伝統工芸品の紹介&販売に参加させていただくことになりました。
「初めてショピングモールで開催と言う事でどんなお客様との出会いがあるのか楽しみです。」
と担当の方がお話しされていました。
私は、このイベント自体が初参加になるので、県の伝統工芸品に携わっている方々との出会いも楽しみにしています。
夏休みの8月10日(金)11日(土)の2日間の開催です。
体験イベントもありますので、夏休み親子で楽しんでいただけるんじゃないかなぁと思っています。
私は、結城紬のアクセサリーを中心に販売させていただきます。
今からご予定に入れておいてくださいね!
6月は、ブライダルシーズンでもあります。
ジューンブライドは、旅行会社が作り出したものという説もありますが
幸せな花嫁になるには、初夏はいい季節なのかもしれません。
嫁ぐときに身に付けたいものの1つに「サムシングブルー」があります。
結城紬のブルーを使ってシフォンワイヤーの繊細な花と組み合わせて作ったリース。
額入りなので、埃も気にならないので飾りやすい作品です。
15cmサイズで、結婚祝いにもぴったり!
お花の色や形は、オーダーでお作りすることができます。
どこにもないオンリーワンのプレゼントを贈りませんか!!