「大島紬」カテゴリーアーカイブ

初詣に行ってきました。

桜3

 

 

 

 

 

 

 

今日から仕事始めの方も多いですね!
今年も楽しくお仕事出来ます様に😄

 

のんびりと過ごしてるお正月🎍
初詣もやっと3日目に行って来ました。

 


土地の氏神様の神社は、年始の合図と共に
お参りするしきたりなので
年越しの時はスゴイ人でごった返していますが
3日目ともなると既にお参りする人も無く
貸し切り状態でゆったりとお参りできました。

それから、隣にあるお寺へも!
こちらも貸し切り〜
久しぶりにお経を唱え様としたら出てこない😥
やっぱり継続は、大切と痛感

今年も、作品をどんどん生み出していきます。😄

桜の髪飾り バレッタ・クリップタイプ

桜 髪飾り バレッタ・クリップタイプ赤い大島紬を使った桜の髪飾り

成人式の着物や卒業式の袴に合わせていただける作品を作っています。

大きめのバレッタなので、短い髪をアプしたときの後れ毛もしっかりカバーしてくれます。

大島紬や西陣織に淡水パールを組み合わせて贅沢な作りになっていますので、当日に使うだけでなく記念の品として大事に取って置きたくなる作品です。

桜の髪飾り バレッタ クリップ
作品ベースサイズは、横幅約12cmの楕円です。

サイドにつけていただいくとボリュームたっぷりです。

クリップタイプは髪飾りとしての他、帯飾りとして帯留めに着けて頂く事も出来ます。

大島紬のペンダント 淡水パールと赤い桜で

大島紬の桜こんなデザインも作ってみました。

さくらのブログにご訪問ありがとうございます。
(^^)

大島紬 桜のペンダント

 

 

 

 

 

チェーンに通してペンダントに仕上げました。

(もしかして初めてかも?!)

 

 

鮮やかな赤の大島紬を使っているので

白っぽい服にも濃い黒の服にも

ワンポイントとして映えます。(^^)

 

 

桜1輪のブローチから

葉っぱをつけたり

蕾をつけたり

お客様のお声を参考に色々デザインが変化してきました。

 

 

大島紬桜のペンダント2

 

 

 

 

 

 

花芯は、いつも淡水パールが基本です。

本物の艶があるので、大人使いでも

安っぽくならず

楽しんでいただけます。

 

 

淡水パールは、丸いものやポテトを

その時々で使ってます。

 

花の大きさと花芯のバランス

意外に微妙なものがあります。

 

ご希望で誕生石を入れて作らせていただく事もあります。

 

大島紬桜のペンダント3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下がった蕾は、茎にワイヤーが入っているので

軽く触って、表情を変えることができます。

 

 

海外の方にとって

桜は日本の象徴

プレゼントにとても好評です。

 

 

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着物の生地を探しながら、桜のアクセサリーを作ってます

さくら〜さくら〜
許も桜を作ってます。

さくらのブログにご訪問ありがとうございます。

(^^)

緋寒桜

 

 

 

 

 

 

 

桜にもたくさんの種類があります。

その中でも緋寒桜は、とても濃いピンク

「緋色」をしています。

 

 

着物の生地で同じ色を探すのは難しく

イメージに近い色がこの生地でした。

 

 

満開に咲いてもうつむき加減の緋寒桜

作品にするときは、ちょっと顔を見せて

華やかにしました。

 

緋寒桜は

沖縄・奄美大島・鹿児島の地域に咲く桜です。

奄美大島では2月初旬に満開になります。

ひとえと八重咲きがあります。

 

 

花びらが緋色に近い濃いピンクなので

「緋寒桜」と名付けられたようです。

 

 

西郷どんが暮らした

奄美大島の家の庭にも咲くそうです。

 

2月に見に行ってみたいです。(^^)

 

 

 
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大島紬で作った 桜の髪飾り 淡水パール入り

大島紬で桜の作品を作ってま〜す。

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大島紬桜

 

 

 

 

 

 

 

 

大島紬の真っ赤な桜

お花の数と蕾の数を試してます。

 

細長い花びらのような淡水パール

これをお材料屋さんで見つけた時は

イメージにぴったり!!

と嬉しくなりました。

 

贅沢を言えは、もう少し大きくても良かったかなぁ

でも、花びらの感じでてますよね!

 

 

この桜のシリーズ

ブローチ・額・と来て「髪飾りにしたい!」

とお声をいただきました。

 

金具何をつけようか迷いましたが

かんざしは無理

コームかWピンを付けることにしました。

 

大人のおしゃれを楽しんでいただけますね!

 

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桜のショール留め ひたすらサクラ作ってます

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桜のショール留め

 

ピンクの大島紬で作った桜
 
ジャケットの襟やショールを留めるのにも便利
 
大粒のゴールドパール(淡水パール)も揺れて可愛い!
 
 
 
来月初めてコンクールに作品を出展するので
 
ひたすら桜を作ってます。(^^)
 
 
 
季節感のある桜ですが
 
季節問わず
 
「サクラ、良いよね〜」
 
と思うのは日本人の心
 
 
ほんの一時だけ咲いて散っていく姿
 
潔さが好き!

 

 

 

 

 

 

 

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桜のタッセルで試して見た機能

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桜のタッセル

 

 

 

 

 

 

 

インスタに写真をアップする様になり
写真加工にも興味が湧いてきました。

今まで使ってなかったビネット
これ何?

試しに押してみると
周りがちょっとボケるんですね。

真ん中だけの作品には使えるぞ!
怖がらずに試してみるもんですね。

 

桜のタッセル

今年はいくつ作っただろう?!

タッセルの色は赤・紫・水色・緑等

いろんな色を作りました。

その中でも桜とは相性といい

緑のタッセルが一番人気でした。

バックチャームや根付として使って頂いてます。

 

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大島紬のミーティング

大島紬の次の担い手を育てるべくクラウドファンティングを活かして活動を始めた若手の方々からお話を聞く機会がありました。

 

最盛期の時に比べると1.3%に落ち込んでいる生産量なのでしょうです。

そんな風に生産量が減ってしまうと後継者問題も多くな課題となり、いかに技術を伝承していくのか、これから先、大島紬が残せるのか瀬戸際にきているそうです。

若手が育つためには、織り上げるごとに生活が成り立つだけの収入も必要です。
一枚の反物を完成させるまでには、30近い工程があり織り上げるまでには、半年以上の月日が必要です。

しかも、一人で全行程を作ることが出来ないので、それぞれ専門も肩の分業制です。

どのパートが欠けても継承出来なくなってしまいます。

20代30代の若手は今30名程しかいないそうです。

世界三大織物の大島紬は世界一緻密な織物と言われています。その技術をぜひ、後世に残せるように応援して行きたいです。

やっぱり桜はピンク! 大島紬の生地で製作

大島紬の桜

 

 

 

 

 

 

 

アクセサリークラフト作家さくらのブログに
ご訪問ありがとうございます。

(^^)

久しぶりにピンクの生地で桜を作りました。

これは大島紬の現代の生地なので、とても綺麗な色です。
少しだけ見えるでしょうか?柄も素敵なんです!

 

色んな色の桜を作って見て

やっぱりピンクの生地で桜を作ると

作りながらもほっとするのは

やはり日本人として桜のイメージはピンク!

と言う想いがあるからでしょうか?!

 

春のおとづれと共に桜が咲き

桜が散ると水田の準備が始めると言うの流れ

昔からの農耕民族として染み付いたものがあるのかもしれませんね。

 

この春桜が咲く頃知った事実には

鹿児島の大島紬という名の物で

本来の紬の製法のものはほぼ無いと言う事実

 

紬は本来、クズ繭から作られた真綿から糸を紡いで作る製法です。

今でも結城紬はこの製法で作られるものもありますが

鹿児島名産の紬は、今では糸の作り方が真綿からでは無いそうです。

時代の流れの中で変化していくことは致し方ない事ですが

いつも生地を見ながらどうしてこの滑らかさなのだろう?

この艶はなぜ?と思っていた疑問が一挙に解決しました。

 

それでも、世界三大織物の1つにあげられる織りの技術は確かなものがあります。

伝統を受け継ぎながら、今に合わせて変化できる

その柔軟さが生き残って受け継がれて行くものなのでしょうね。

 

素敵な生地を提供してくださる織元さんに感謝しながら

1つ1つ丁寧に作品にしていきたいです。